【心に刻んでおきたい言葉】
会社と言うものは景気に影響されやすいから業績が落ち込むときもある。しかし、どんなに業績の悪いときでも新しい事業の種は絶対に絶やしてはならない。
~提案力<その5>~
【本文】
■常に新しい事業の種を絶やさないことです!■
家庭用のミシンメーカーで直ぐに思いつくのは「ブラザー」、「リッカー」、「蛇の目」の3社だ。
昭和30年代ごろまではミシンは嫁入り道具の中心にあった。
花嫁修業は和裁、洋裁でもあったからだろう。
しかし、既製服のほうが安くてデザインも優れているため、ミシンの需要は落ちていった。
「リッカー」は粉飾決算の末倒産して、「ブラザー」と「蛇の目」が生き残ったが、とにかく元気なのが「ブラザー」だ。
家電品やワープロに進出した。
複合事務機がヒットし、経営は安定し、売上規模も大きく成長していった。
現在はミシンの売上は全体の5%ほどしかないそうだ。
どんなに業績の悪いときでも新しい事業の種は絶対に絶やしてはならない。
「ブラザー」のような会社を参考にすることを提案したい。
=コンピテンシー宣教師=
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