【心に刻んでおきたい言葉】
善良な人間でいることがすこぶる難しい会社があります。一方、いとも簡単に全社員が善良な人間でいられる会社もあります。その違いは会社の水が濁っているか澄んでいるかの違いではないでしょうか。
~改善力<その9>~
【本文】
■善良な人間でいられない会社の水は濁っています!■
不祥事を引き起こす会社は大企業のほうが圧倒的に多いように思う。
大企業の中には、善良な人間でいることがすこぶる難しい会社があるのだ。
食材の偽装を恒常的にやっていた高級レストランがあったが、その後改善されたのだろうか、それともたまたま発覚していないだけなのだろうか。
不正経理で利益を水増ししていたのがT社だった。
燃費を実際よりも良く見せかけるようにデータを改ざんしていたのがスリーダイヤのM社だった。
実際不正を行ったのは一部の社員だとしてもこの会社の水を濁り水にしたのは経営者だ。
一方、石部堅吉と揶揄されようとも不正とは一線を画している会社もある。
「人間として正しいことが経営においても正しい」と言う絶対的信念を持って経営に当たっていて、このような会社の水はきれいに澄んでいる。
社員が善良な人間でいられない会社の水は濁っているから即刻澄んだ水に改善すべきだ。
=コンピテンシー宣教師=
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