【心に刻んでおきたい言葉】



日本人力士として10年ぶりに幕の内最高優勝を遂げたKと言う大関がいた。場所後結婚式の披露宴を大々的に行い、出身地でも二度目の披露宴を開催した。稽古などする暇もなく、イベントに出まくる日々を送った。精進もせず綱取りだなんてあり得ませんよ。



      ~自己革新力<その9>~




【本文】




■自己革新を怠ってはっては綱取りなど夢のまた夢!■



10年ぶりに日本人力士が幕の内最高優勝を成し遂げたのは立派だった。



だが、なんとなく「まぐれっぽい優勝」に見えた。



普段はせいぜい8勝7敗か9勝6敗がいいところで、角番も何度も経験している。



まるで狂い咲きの桜のようだった。



マスコミは綱取り場所と煽ったが、ほとんどの国民はクールに見ていたのではないか。



それでも中日まで7勝1敗と期待を持たせたが、上位力士と当たる後半はいつも通りの成績だった。



優勝した翌日だけははしゃいでも許すが、二日目からは稽古に励み、一層自己革新を図るべきだった。



ビジネスマンは、仕事でたまたま一度成功を収めることがあるが、実力と過信する人は後が続かないからいつまで経っても「古参のペエペエ」で終わってしまう。



アスリートもビジネスマンも常に自己変革を図らなければ「置いてけぼり」だ。



      =コンピテンシー宣教師=


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