【心に刻んでおきたい言葉】



「もうこれ以上は値引くことができません」とメーカーが懇願する。スーパーのバイヤーは高飛車な態度で「いくらでもよそから仕入れることができるんだ」と威張る。こんなスーパーを切ることを目標に頑張った豆腐屋があった。



      ~目標達成志向<その30>~




【本文】



■スーパーを切ってやるのが目標でした!■



豆腐や納豆は日本人にはなくてはならない基本的な食材だ。



スーパーに行けば何種類もの豆腐や納豆が並んでいて迷うほどだ。



サラリーマンを辞めて家業を継いで豆腐屋になった若者がいた。



スーパーの売り場に自ら立って、自社の豆腐を手に取り、お客様にお勧めしたところたくさん売れた。



手渡し販売ではにこやかなスマイルが効果的であることも分かった。



そんなある日、納品に行ったスーパーで若い社員に「どけ、邪魔だ、豆腐屋」と怒鳴られて頭に血が上った。



豆腐屋の若者は飛びっきりうまい豆腐を開発してスーパーを切ると心に誓い、日夜最高にうまい豆腐の開発に努力した。



とびっきりうまい豆腐の開発に成功してものの見事にスーパーを切ってやった。



その豆腐屋こそが埼玉県に本社のある篠崎屋だ。



      =コンピテンシー宣教師=


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