【心に刻んでおきたい言葉】
商品のアイテム数を増やしてお客様のニーズに応える必要がある。だが、部品の共通化を唱えても思うように進まないからコストが掛かる。その点ベンツは300万円から1000万円まで同じ車体に付加する価値で価格が違う。見事だ。
~提案力<その1>~
【本文】
■付加する価値で顧客ニーズに対応できる!■
モノ作りのコストを下げることは重要な課題だ。
その手段の一つとして部品の共通化が挙げられる。
たくさんの商品アイテムに対して共通部品が混在することになる。
コンピューターで管理しているにもかかわらず、管理の拙劣さが露呈され、生産管理部門や製造部門が混乱を招く例は結構多いものだ。
「部品を共通化してくれと言うから苦労して共通化を図ったのに、何をやっているんだ」と設計部門は怒り出す。
ベンツは同じ車体に異なる価値を付加して、普及車、中級車、高級車を作り上げ、お客様のニーズに対応しているから見事だ。
もちろん日本の自動車メーカーもベンツ方式を採用しているがベンツほど露骨ではない。
自動車だけでなく、他のメーカーも付加する価値を変えることで顧客ニーズにもっと大胆に対応してはどうかと思う。
=コンピテンシー宣教師=
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