【心に刻んでおきたい言葉】
多品種少量生産のモノ作りの現場では「セル生産方式」が主流になった。仕事力の高いパートの女性が「私、独りでやりますから」と言ったのがきっかけだったと言う。流れ作業はいろいろとムダが多かった。「独り屋台方式」とはよくぞ言ったものだ。
~仕事力<その20>~
【本文】
■仕事力の高いパートさんがセル生産方式を提唱!■
例えばたくさんの工程のある組み立て作業においては「流れ生産方式」が主流だった。
ヘンリー・フォード氏が肉屋の前を通りかかったときふと思い付いた。
牛肉のブロックを逆に流してくっ付けていけば一頭の牛になると考えた。
早速自社の自動車の組み立てラインに流れ生産方式を導入したところ、効率がいいと言うことで全世界に広がった。
だが、欠点も多い。
手の早い人と遅い人がいて流れが乱れるのだが、手の遅い人にペースを合わせてしまう。
100工程あれば200回の取り・置きと言うムダな動作が生じてしまう。
セル生産方式ではワーカーが独りで第1工程から最終工程までを担当するから誰が作業スピードが速いかは一目瞭然であり、ミスも誰がやったか疑う余地もない。
パソコンの組み立て現場で、ある仕事力の高いパートさんが、「私独りで組み立てますから」と言ったのが発端となり、「独り屋台方式」としてたちまち普及していった。
=コンピテンシー宣教師=
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