【心に刻んでおきたい言葉】



社員の離職率の高い会社はその理由をよく分析して対策を講じるべきだ。ザルで水を救うがごとき労務管理では決して強い会社にはなれない。



      ~人格を磨く<その16>~




【本文】



■離職率の高い会社には将来性がありません!



サービス業は全般的に社員の離職率が高く、ホテル・旅館業もその一つだ。



今ときめいている星野リゾートだが、星野佳路氏が社長就任の頃は120人いた社員のうち3分の1が辞めていったそうだ。



星野氏は社員と共に対策を講じ、離職率を激減させたところ、会社の業績は大きく伸びた。



アリさんマークの「引越し社」が社員たち20人以上から集団訴訟を起こされた。



引越し作業中に誤って荷物を破損させたりした弁償代を給料から天引きされたことを不服としての訴訟だと言う。



仕事の不始末でお客様に弁償するのは当然だが、給料から天引きとはひどすぎると思う。



訴訟を起こした社員のほとんどは会社を辞め、会社への請求額は7000万円にも上るそうだ。



引越し作業中の破損や事故は予見されることなので、保険で手当てし、再発防止は社員を交えて考えるようにしなければ人材を失い、会社の将来性がなくなるのではないか。



「ミスや失敗の落とし前は自分でつけろ」と言う意味だろうが、経営者の人格を疑いたくなるような出来事だ。



      =コンピテンシー宣教師=


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