【心に刻んでおきたい言葉】
ビジネスでは「交渉」がつき物だ。相手のあることだけに「交渉」がうまくいく保証はどこにもない。相手の態度に腹が立つ。時間がなくなってくると焦る。だが怒ったほう、焦ったほうが不利になる。
~人財の条件<その27>~
【本文】
■ 交渉は脅しやテクニックよりも誠意です! ■
普天間問題で沖縄県と国の確執が続いており、話は平行線だ。
政治家たちはみんな「粛々と進める」などと言うが、明らかな脅しだ。
これが沖縄県民の心を離れさせていると翁長知事は言う。
「粛々」とは「静かにひっそり」とか「厳かに」と言った意味がある。
つまり権力を傘を着て、相手の言葉に聞く耳を持たず、強引にやると言うニュアンスだ。
これでは交渉ごとはうまくいくわけがない。
ビジネスマンも取引先などと厳しい交渉をしなければならない場面に遭遇するだろう。
神戸製鋼の元社長である犬伏泰夫氏は「交渉のプロ」と言われていた。
「ノー」と言う言葉を一度も使わずにノーと言う主張を押し通したと相手をうならせた。
浪花節と思われようと「誠意」を表すことを重視したところ、相手が折れてくれて交渉が成立したと言うからすごい。
=コンピテンシー宣教師
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