【心に刻んでおきたい言葉】



会社でいろいろな研修へ参加させてくれるのはありがたいことだ。知識が身に付くし、知恵も取得できる。だが知識や知恵を消化して使いこなしている人は意外にも少ない。実践の場で使いこなさなければ意味がないのだ。



      ~人財の条件<その10>~




【本文】



■知識や知恵を自分の仕事に生かしてください!■



かつて多くの企業が「職能給制度」を導入したことがあった。



職務遂行能力の有無、あるいは高い・低いに応じて賃金、つまり処遇を決める制度だった。



どのような研修を何回受けたかが一つの評価指針になる。



どんな資格を保有したかも一つの評価指針になる。



かくして研修の回数や資格保有数などによって「職務遂行能力」の高低を評価した。



しかし、残念だったのは「職務遂行能力」が高いと評価された社員が成果に貢献したかと言うと必ずしもそうではなかった。



知識や知恵を自分の仕事に生かして成果を出す人のみが人間的に成長したと言うべきではないかと思う。



研修のチャンスを与えられたなら、自分の仕事にどう生かすかを考えて実践してほしい。



知識を切り売りして飯が食えるのは評論家ぐらいのものだから。



      =コンピテンシー宣教師=



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