【心に刻んでおきたい言葉】
若いとき、上司によく「ゆで蛙になるな」と口うるさく言われたのを覚えている。蛙は熱い湯に入れると飛び出すが、水に入れて徐々に温めていくと温度の変化に気付かず気持ちよさそうにしている。今の時代、頭は優秀でも強烈な思いを持って仕事をする人が少ない。
~自己啓発<その26>~
【本文】
■ゆで蛙にならないことです!■
石川五右衛門が釜ゆでの刑に処せられたとき、徐々に熱くなっていくものだから最初はいい湯だと思ったことだろう。(笑)
蛙をいきなり熱い湯の中に入れれば、びっくりして飛び出すかもしれない。
しかし、水の中に入れて徐々に温めれば温度変化に気付かず、気持ちよさそうにしているかもしれない。
人間も同じで、さしたる苦労もせずに大学を出て社会に出れば、戸惑うことばかりだろう。
だから3年以内に3割近くの人が辞めていくのも分かるような気がする。
終戦直後のような苦労をすることはできないが、苦労することは大事なことではないか。
時には挫折を味わうことも貴重な体験になる。
平穏無事に過ごしてきた学生は「嫌になったらいつでも直ぐ辞める覚悟」で面接に来る。
いつも強烈な思いをもって仕事に立ち向かえば、ゆで蛙になることはないだろう。
=コンピテンシー宣教師=
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