【心に刻んでおきたい言葉】



前日(15日)に「自働化」の前提条件の一つとして「多能工化」を採り挙げた。だが、誰もが「多能工」になることを望むわけではない。「単能工」なら一つの工程、一つの仕事だけマスターしていればいいから楽だ。しかし時代の流れでその仕事が消滅すればあなたのやることはなくなってしまう。



      ~自己啓発<その16>~




【本文】



■「多能工」を目指してください!■



秋田県に「カミテ」と言うプレス部品加工業がある。



この会社は中小企業だが顧客企業は大半が大手だ。



事務部門の社員もすべて現場の作業をマスターしているから驚く。



繁忙期には事務所は“もぬけの殻”で、全員が現場でモノ作りをやる。



設備が足りない場合にはシフトを組んで二直体制にすることも可能だ。



工場の敷地内に託児所があるから子育て中の女性も安心して働ける。



事務の仕事が少しぐらい遅れてもお客様に迷惑は掛けないが、製品の納期が遅れれば迷惑を掛けることになるが、カミテは納期遅れとは無縁だ。



ビジネスマンは、自ら志願してでも「多能工」を目指してはどうだろうか。



「単能工」よりはやりがいも満足感も絶対に高まるはずだ。



      =コンピテンシー宣教師=



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