【心に刻んでおきたい言葉】



物事を正しく見るたった一つの方法がある。それは物事の全体を見ることだ。



      ~ラスキン~




【本文】



■問題解決は「着眼大局、着手小局」で!■



瀬島龍三氏は「着眼大局、着手小局」と言う名言を残してくれた。



彼は、極寒の地、シベリアで抑留され、耐え抜いて帰国を果たした男だった。



帰国後就職口を探すも片っ端から不採用となり、さすがに落ち込んでいた。



そんな時、伊藤忠商事の面接を受けるチャンスを得た。



彼は、「私を落とさないと約束して頂けるなら面接に伺いますが、落とすのなら辞退させて頂きます」と手紙を出したそうだ。



コイツ、骨のあるヤツだと思ったのか「落とさないと約束する」と返事があった。



彼は伊藤忠商事を繊維問屋から世界的な商社に育てる大きな功績を残した。



「着眼大局、着手小局」とは、物事の全体像を正しく把握し、次に何に帰属する問題が絡み合っているのかを分析して細分化し、優先順位を付けて取り組むと言う考え方なのだ。



大きな問題も細分化することで手の付く大きさになるだろう。



昨今、問題が起こるたびに「第三者委員会云々」と言っているが、そんなことではいつまで経っても問題解決能力が付かないだろう。



      =コンピテンシー宣教師=


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著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」




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