【心に刻んでおきたい言葉】
仰木さんは「個性を潰さないように信頼して待つ」人だった。
~野茂英雄~
【本文】
■真のリーダーは部下の個性を生かす人!■
野茂英雄投手よりも以前に大リーガーに挑戦した選手はいたが、騒がれたほど活躍はできなかったように思う。
野茂投手が当時の近鉄バッファローズに入団したときの監督は仰木彬氏だった。
独特のトルネード投法で球種も直球とホークボールだけだった。
騒がれて入団したがちっとも勝てなかった。
普通の監督なら、一旦二軍に落とし、癖のありすぎる投球フォームを直すだろう。
だが仰木監督は、投球フォームをいじることもなく、野茂投手を信頼してじっと待った。
野茂投手が芽を出すのに時間は掛からなかった。
大リーグに活躍の場を移して、両リーグでノーヒットノーランを演じる大投手になれたのは仰木監督のお陰である。
真のリーダーは部下の個性を生かすのだ。
信じて任せて、待つリーダーは、部下を幸せにする人なのだ。
=コンピテンシー宣教師=
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