【心に刻んでおきたい言葉】
30歳を過ぎた頃から理屈も重要だが、相手の気持ちをおもんぱかることも欠かせないと認識するようになりました。
~兼坂光則~
【本文】
■若気の至りは30歳で卒業すべきです!■
私は気性の激しい人間だと自分でも自覚している。
若いときは特にその傾向が強かったと思う。
30歳になった頃、そのとき仕えていた直属の上司である副部長に「そろそろ、角を落として丸みをつけようか」と言われたが、その意味が分からなかった。
しばらく経ったころ、他部署の人間と激しく遣り合っている自分を見て、その副部長は「まだ角が落ちていないな」と言った。
そのときやっと「角を落として丸みを付けろ」と言ってくれた意味が分かった。
分かったものの、つい気性の激しさが出てしまう。
いま、この年になって落ち着いたと思うが、性格を変えることの難しさを痛感する。
落ち着くことができた要因は、40代後半で「コンピテンシー」を勉強したことだ。
「コンピテンシー」は、仕事のできる人の行動特性のことだ。
行動特性を変えれば、若くとも「若気の至り」を卒業できる。
=コンピテンシー宣教師=
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