【心に刻んでおきたい言葉】
事は十中八、九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功をなさしむべし。
~坂本龍馬~
【本文】
■手柄を横取りする上司と手柄を分け与える上司!■
テレビの報道番組などでよく「○○外科医の第一人者」などと紹介される名医がいる。
だが、テレビを見ていると患部の手術と処置までやったところでその名医は任務を終える。
そこから先の縫合や処置は他のメンバーが行うが、彼らの功績は放送されることもない。
患者が見事生還できれば、もちろん名医の手柄だ。
多くの会社の管理職の中には部下の手柄を横取りして上に報告する輩が多い。
このような管理職に限って上から高い評価を得て出世していく。
部下たちはやりきれない思いだ。
数は少ないが、坂本龍馬のような管理職もいる。
十中八、九まで自分がやったにもかかわらず、部下に手柄を譲り、大々的に報告するのだ。
部下は悪い気はしない。
そればかりか、モチベーションが高まり、今度は自分でやり遂げられるようにと一層努力するようになるから有能な部下が育つのだ。
=コンピテンシー宣教師=
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