【心に刻んでおきたい言葉】



社長になったとき、あえて「経営スタイルは変えない」と言ったんです。うまくいっているものは変える必要はないと思ったから。



   ~吉田忠裕~




【本文】



■うまくいっているものまで変えると改悪になります!■



YKKの創業者は吉田忠雄翁で、二代目が吉田忠裕氏だ。



この会社は株式非上場だが、すごいグローバル企業だ。



創業者が提唱した「善の経営」を今もしっかり継承している。



社員、取引先、顧客は俗に言うステークホルダーだ。



「他人の利益を図らずして自らの繁栄はない」と吉田忠雄翁は信じて疑わなかった。



「情けは人のためならず」と言うことわざを「情けを掛ける、つまり人を甘やかすとその人のためにならない」と勘違いしている人がいる。



そうではなく「人に優しくしておけば、後で必ず自分のためになって返ってくる」と言う意味に解釈すればいいのではないか。



共存共栄だから取引先はみんな付いてきてくれるし、社員は給料以外に持ち株制度でも潤うからみんなお客様のためを考えて頑張ってくれる構図だ。



改革の名の下に、いい物まで変えると改悪になってしまうので、その点を十分心に刻んでおくことだ。



      =コンピテンシー宣教師=




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