【心に刻んでおきたい言葉】
高い部品のほうが品質や耐久性が優れているという固定観念があったため製品のコスト競争力を低下させる結果につながっていた。
~木村眞琴~
【本文】
■削れるコストと削れないコストがあります!■
高いものはそれなりにいいと誰しも思ってしまうところに落とし穴が待っている。
コスト競争力に打ち勝ち、シェアを拡大したいと考えるのは企業経営の自然な成り行きだ。
どこにコストを掛け、どこのコストを削るか、それが問題だ。
削ってはならないコストを削りすぎて製品事故を発生させている例はむしろ大企業に多い。
発火・発煙の恐れのある部位には、コストが高くとも燃えない材料が求められる。
強度の要る部位には、コストが高くとも相当安全係数を勘案して耐久性、剛性のある材料を選定しなければならない。
人件費についても同じことが言える。
派遣、外国人、フリーターを使えばコストは削れるが品質の低下、生産性の低下と引き換えであることを認識しておく必要がある。
製品事故の後処理コストと市場の信頼低下による業績悪化とよく比較してみてほしい。
=コンピテンシー宣教師=
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