【心に刻んでおきたい言葉】



あなたが今受け取っている相手の反応が、あなたが取っているコミュニケーションそのものです。



       ~伊藤 守~




【本文】



◆相手をプラス志向にさせよう!◆



相手を不快にしようと思えば、不快にさせるコミュニケーションを仕掛ければいい。



相手を怒らせようと思えば怒らせるようなコミュニケーションを仕掛ければいい。



しかし、多くの場合、不快になった相手、怒った相手を問題にしてはいないだろうか。



相手に共感を与えようと思えば共感を与えるようなコミュニケーションをとらなければならないはずだ。



「話す倍、相手の話を聴け」という意味で口は一つで耳は二つあるという人もいる。



まず相手の話をよく聴いて理解することが大切であり、これを「傾解力」と名付けた。



聴いてよく理解し、決して否定せず「なるほど、よく分かります。そういう考えもあるのですね」と言うように誘導し、次に「しかし、こういう考え方はいかがでしょう」と言って自分の考えを提案したらいい。



相手もきっとこちらの意見に耳を傾けてくれて、そこから相互理解が深まっていくのだ。



「傾解力」なるコンピテンシーを磨いて相手をプラス志向にさせよう。



     =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


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