【心に刻んでおきたい言葉】



「折り合いをつける」といいながら、ほとんどの人は人を「折ろう」と思っているし、相手が「折れる」のを待っているようなところがある。



         ~斉藤茂太~




【本文】



■「折り合いをつける」努力をしよう!■



競馬の世界では騎手が騎乗した馬と折り合いをつけることが勝敗のカギを握ると言われる。



言葉の通じない相手を如何に気分よく走らせるか、これが折り合いの意味らしい。



交渉ごとはビジネスの世界では会社の利益を左右する重要な仕事だ。



相手とどこかで折り合いをつけなければ交渉ごとはまとまらない。



じっと相手が折れるのを待つか、積極的に提案して「トレードオフ」に達するようにするか、ここが勝負の分かれ目だ。



ビジネスの世界では、両者平行線で行き詰まる難題は多いが、多くの場合、80%は合意できる内容である場合が多い。



残り20%の部分で「トレードオフ」すなわち「歩み寄り」に持っていく必要がある。



折れるのをお互いに待つのではなく、歩み寄れる接点を設定して話し合うことが必要だ。



今流行のキーワードならWin Winということになるだろう。



        =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


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