【心に刻んでおきたい言葉】



自分にどれだけの柔軟性があるかを考えてみよう。新しいアイディアに対しては、直ぐに拒否反応を示してはいけない。柔軟性のある人はまず考えるのだ。



         ~ドン・エシック~




【本文】



■「柔軟性」を磨こう!■



部下と上司が、そりが合わないというケースはあまりにも多い。



部下は悶々としたやりきれない日々を送る。



そしてやがて何も提案しなくなる。



そして言われたことだけやればいいという「お伺い型」に徹するようになる。



それが飽き足らないと感じる部下は辞めていく。



こうやって惜しい人材を失うというわけだ。



上司たるもの部下の提案や話に即座に拒否反応を示してはならない。



まず耳を傾けて聴くことが大事だ。



よく聴いてから、アドバイスをおりまぜながら誠意を持って採否の理由を説明することだ。



上司は「柔軟性」と「部下への気配り」なるコンピテンシーを磨いてほしい。



          =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


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