【心に刻んでおきたい言葉】



リーダーの場合、直接会って話す人だけでなく不特定多数を相手にメッセージを正確に伝えなくてはならない。そう考えると、服装や姿勢、話し方を含めて、自分自身をメッセージ媒体として捉え、最大限に有効活用するほうがよい。



         ~内永ゆか子~




【本文】



■リーダーはメッセージ媒体であることを認識せよ!■



リーダーならずともメッセージを正確に相手に伝えることは大切だ。



「伝えたこと」と「伝わったこと」は意味が違う。



伝えたつもりでも伝わらないことは多いからだ。



プレゼンテーション力では話し方、姿勢、抑揚などの要素も大事だといわれる。



しかし、口下手を嘆く人は多い。



口下手も結構であり、うまく話そう、気を惹こうと考えすぎてはいけない。



分かりやすい言葉で、ゆっくりした口調で、噛み砕いて、時々念押ししながら、相手の目を見て、これだけでいい。



やっているうちにボディランゲージも自然にできて流暢さも増してくる。



自分がメッセージの媒体であることだけは忘れないことだ。



         =コンピテンシー宣教師=



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」


「問題解決力」はあなたの武器です!


めるまが「問題解決」メルマガセミナー