【心に刻んでおきたい言葉】
自分に必要のないものをどれだけ捨てられるか。今は、それを問われている時代でもあるんです。
～金子 勝～
【本文】
■いくつ捨てていくと取り込むか！■
脱皮できない蛇は死ぬ。
卵が幼虫になり、さなぎになり、そして羽化して成虫になる。
このさまを「蛻変（ぜいへん）」という。
自分に必要のなくなったものをいくつ捨てて、新しいものをいくつ取り込めるか、これが進化していくビジネスマンの姿である。
「昔の名前で出ています」では、どうしようもあるまい。
今の名前で出なければ。
蛻変することで自己成長を目指すことは重要だ。
必要のなくなったものを思い切って捨てる勇気を持ってほしい。
成功体験に酔いしれている場合ではない。
生き残るのは強いものではなく蛻変できたもの、これホントですから。
＝コンピテンシー宣教師＝
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配信元は彩愛コンサルピア
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