【心に刻んでおきたい言葉】



私たちは「緊急」な仕事と「重要」な仕事を明確に区別する必要があります。



         ~ハイラム・スミス~




【本文】



■「重点志向」の勧め!■



取るに足らないつまらない仕事や雑用にのめりこんで「あぁ、忙しい」を連発する人は多いだろう。



このような人は仕事の成果は得られず、そのくせ「忙しい」が口癖だ。



1.重要でかつ急ぎの仕事


2.重要だが急がない仕事


3.重要でないが急ぎの仕事


4.重要でなくかつ急がない仕事


仕事を上記のように分類してみることをお勧めしたい。



これまで重要でなく、かつ急がない仕事にのめりこんでいなかったか反省してみることだ。



重要でかつ急ぎの仕事に真っ先に取り組み、そしてそれを完遂させることだ。



その結果重要でなくかつ急がない仕事を積み残してもそれはたいした問題ではない。



所詮体は一つしかない。



だからこそ、重点志向で仕事を進めていくことが大事になる。



        =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


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