【心に刻んでおきたい言葉】



理解をする最初で最後の手段は「聴く」ことなのである。



         ~鈴木健二~




【本文】



■トップセールスは聴き上手!■



日本語は難しい。



「聞く」は耳を傾けて聞こうとしていないのに聞こえてくるから聞いている状態だ。



「聴く」は意識して耳を傾け聴こうとしている状態だ。



英語でもhearListenで区別されている。



相手を理解しなければ商談もプレゼンテーションも交渉もあさっての方向にいってしまう。



だから当然うまくいくわけがない。



聴き上手が相手の心を掴む手段である。



しかし、多くの人はこの順番を間違えて一方的に話そうとし、しかも相手が不快感を示しているのにお構い無しだ。



これではビジネスの成功はおぼつかない。



トップセールスはみんなうなずきながら黙って聴き、後からおもむろに提案している。



        =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



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