【心に刻んでおきたい言葉】



ストレートにしゃべる。ひらがなでしゃべる。だから伝えたいことが伝わる。



         ~中井政嗣~




【本文】



◆「伝えたこと」より「伝わったこと」が大切!◆



多くの会社では朝礼に時間を費やし上司が部下に向かって訓示を打ったり、檄を飛ばしているだろう。



しかし、左の耳から右の耳を素通りする人が大半だ。



顧客に向かった熱っぽくしゃべるときも同じような現象になりかねない。



お好み焼き屋「千房」の中井社長は「ストレートにしゃべる。ひらがなでしゃべる。だから伝えたいことが伝わる」と言っていた。



横文字、カタカナ語は使わない。



つまり、ひらがなでしゃべるというわけだ。



細かな数字を織り込む。



要所に決めセリフを使う。



小学生にも分かる“たとえ話”を引用する。



伝えたことが「本当に伝わったかな」と反省することは大切だ。



         =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


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