【心に刻んでおきたい言葉】



「説得力」を増すには、細かな数字にこだわり、決めセリフを使い、小学生でもわかるたとえ話を引用することです。



         ~中井政嗣~




【本文】



◆説得力をつけるコツ!◆



地位や名声のある人が必ずしも「説得力」のある話ができるとは限らない。



中井政嗣氏はお好み焼き屋「千房」の社長で中卒だが、44歳のとき通信制の高校に入学した勉強家でもある。



今「千房」は全国展開をし、海外にも進出して躍進中だ。



中井政嗣氏は全国の企業から講演依頼が殺到し、大企業の幹部を前に講演することが多い。



説得力は抜群だ。



まず細かな数字にこだわるから聞いている人は「よく掴んでいるなあ」と驚く。



決めセリフを織り込む。



たとえば通信制高校時代、「スクーリングのとき、みんなは弁当を持ってきましたが私はベンツで行きました」という具合に。



できの悪い社員をハエに例えて「ウンコにはハエが集まるでしょ。ということは社長がウンコになっていませんか」と小学生にも分かる例えも引用する。



         =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


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