【心に刻んでおきたい言葉】



相手に期待させずに、しかし期待に応えようと動く。その誠意が人の心を動かす。



         ~東てるひこ~




【本文】



■相手に期待させすぎは考えもの!■



友達や同僚に「それぐらいは、朝飯前ですよ」とか「私に、まっかせなさい」と誇らしくいう人はいるものだ。



しかし待てど暮らせど、ちっともやってくれない。



そのような人は信頼を失うに決まっている。



しかし、また別の人に同じようなことを言って期待を持たせるからあきれる。



相手に期待させすぎは考えものだ。



「何とかやっては見ますが、うまくいかないときはごめんなさい」と控えめに言っておくことだ。



その結果、相手に吉報を届けることができたらいい。



あまり期待を持たせず、実は一生懸命骨を折るというわけだ。



あなたの誠意はきっと相手に通じるだろう。



そしてあなたの株は上がり、信頼を勝ち得ることになる。



        =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


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