【心に刻んでおきたい言葉】



良きことをして、それに見合った報酬を受け取るため、良き行動・行為を選び、その行動・行為の意義を顧客や社会にきちんと伝えないといけません。



         ~ロバルト・バーソン~




【本文】



■正しくPRすることの意義!■



誇大広告、偽装広告が当たり前のように世の中にはびこっている。



でたらめ、ウソ、誇大な情報を世間に垂れ流すことがPRではあるまい。



PRとはパブリックリレーション(Public Relation)のことだ。



PR活動とは、企業と社会との関係をよくすることである。



PRする素材は、まず良い商品・良いサービスであることが基本だ。



そして企業が社会の一員として存在するために良い行動・行為をしなければならない。



それらの条件を満たさずに偽りの情報を垂れ流す企業は必ずそっぽを向かれて退場する運命にあることを経営者もちろんすべての社員は忘れてはならない。



ゴーイングコンサーン(永続的存続)を目指すことを経営目的にしている企業は掲げた理念が顧客や社会の共感を呼ぶ。



持続繁栄企業のトップも社員も嘘、偽りをPRすることのしっぺ返しをよく認識している。



           =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


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