【心に刻んでおきたい言葉】

学問のある人とは本を読んで多くの事を知っている人である。教養のある人とは、その時代にもっとも広がっているところの知識やマナーをすっかり心得ている人である。そして有徳の人とは自分の人生の意義を理解している人である。

         ~トルストイ~



【本文】

■有徳の人を目指そう!■

知識を身につけることは大事である。

しかし、単なる知識だけでは人生にも仕事にもあまり役に立たない。

プラスして教養を磨き、さらには徳を身につけてこそ能力をフルに発揮できる。

教養とは、ビジネスマナーや接客コンピテンシーと置き換えることができる。

そして、有徳とは人格、品格と置き換えることができる。

仕事のできる人の行動特性を観察していると教養と人徳が随所に如何なく発揮されている。

有徳の人は自分の人生の意義をよく理解しているのであろう。

ビジネスマンほど「知識」+「教養」+「有徳」をセットで磨き、発揮することに心がけなければならない。

知識におぼれている人は多く見かけるが、決して成功者にはなれない。

         =コンピテンシー宣教師=



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配信元は彩愛コンサルピア



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