【心に刻んでおきたい言葉】

公衆の面前で話すことは有益な訓練になる。それは、その準備過程において、または、それを話す過程において、我々の創造的精神を余すところなく放出させるからである。

       ~A・オズボーン~



【本文】

◆プレゼンテーションは場数で上達する!◆

人前で話すのが苦手という人は多い。

支離滅裂で、何を言いたいのかが伝わってこない。

ビジネスマンに必要なスキルはたくさんあるが、人と接する場面で仕事をする人なら、「企画力」、「プレゼンテーション力」、「交渉力」、「説得力」などは必須のコンピテンシーだ。

どれが欠けても相手から共感と支持を得ることは難しい。

人前で上手に話そうとすればするほど、上がってしまい、言葉が途切れる。

何か話材を決め、表情を鏡に映しながら繰り返し話してみることは効果的だ。

次に本番を想定して、話すテーマを決め、1分で話す、2分で話す、5分で話すというように時間を変えながら練習してみる。

起承転結、序論・本論・結論というストーリーに載せることを忘れないことだ。

あとは、恐れずにプレゼンテーション役を買って出てでも場数を踏むことだ。

このことによりプレゼンテーションがきっと好きになれるに違いない。

        =コンピテンシー宣教師=


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配信元は彩愛コンサルピア



著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」


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