【心に刻んでおきたい言葉】

設計担当者には「よいものを作れば売れる」という意識が強すぎた。競争がほとんどなかったフィルムカメラで育ったことも影響していたのだろう。

       ~木村眞琴~



【本文】

◆技術バカから目覚めよ!◆

開発・設計至上主義、技術者優位の会社は多い。

このような会社は開発設計部門に人材を投入する。

他の部門には人材を投入せず、しかも開発設計部門の人間ばかりを優遇している。

確かにいい物を作れば売れる時代はあった。

技術者は有頂天になり、人の話に耳を貸さなくなった。

ましてや市場を見たり顧客を観察して学ぶことを放棄した。

ソニーが苦境に陥った遠因もそこにあったはずだ。

伝統的な老舗企業、かつて栄華を極めた企業こそが陥りやすい落とし穴といってもいい。

「よいもの」を再定義してみることは重要だ。

顧客のニーズにフィットした商品が「いいもの」であり、技術者のエゴは悪い商品だ。

        =コンピテンシー宣教師=


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配信元は彩愛コンサルピア



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