【心に刻んでおきたい言葉】
他に責任があると考えたら問題は解決しない。自分に責任があるという自責感が人間を伸ばすのである。
～二見道夫～
【本文】
◆「自責化志向」で自己成長を！◆
私も含めて人間は弱いもので、多くの人が「他責化志向」に陥りやすい。
お詫び記者会見が毎日の光景だが、この場でも他責化の発言が目立つし、不祥事企業で逮捕された元経営者達も他責化で無罪を主張する。
ビジネスマンとして成功するためには「私にも責任の一端がある」と考えることは大切だ。
このことにより、人格の磨かれている人物と評価されるであろう。
人格の磨かれている人は、人から「共感」や「支持」が得られる。
「共感」と「支持」が得られれば、多くの人に協力者になってもらえるのだ。
大きな仕事になればなるほど一人ではできない。
必ず協力者が必要になる。
協力者がたくさんいる人が「仕事のできる人」になれるのだ。
「他責化」したくなったら思い出そう。「自責化」で行かなければと。
＝コンピテンシー宣教師＝
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配信元は彩愛コンサルピア
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