今日は気動車編成が2種、キハ58系(KATO)とキハ40系(TOMIX)です。インクジェットプリンターによる自作サボの更新をやろうと思ったんですが、片方は更新、もう片方は更新せず となりました😁。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

キハ58系(KATO 6113~6115)とキハ40系(TOMIX 8403,8406,8407)が入場です。どちらも3両編成と短いですが、DCC化には苦労しています(特にTOMIX)。

 

逆サイドは表情が違う..幌が付いている方向が決まっていたのは国鉄形気動車の特徴だったと思います(特急車両を除く)。

 

入場の目的は最近展開している自作サボシールです。インクジェットプリンターが新しくなったので前回は写真一番上の小樽行を50系51形に貼付けました。続いて下方;弘前行キハ40系用、その下の浜田↔米子米子↔浜田キハ58系用のものなのでこれらを使ってみようという考えでした。

 

写真はキハ58 676です。旧インクジェットプリンター(PX-7V)で作ったものを貼っていました。

 

これを新プリンター(SC-PX1V)で新たに印刷したものに更新しましたが..あれれ?そんなに変わらないかも😅。10系寝台車の時などは大きく解像度が向上したように見えたんだけどな~。全国を走り回ったキハ58系ですが模型は米トリの山陰仕様..

 

1996年に初めて行った山陰撮影~先日引退した381系やくもから降り立った米子駅で真っ先に見れたこの姿..国鉄形が西日に渋く光るのがいいな~と思って一撮したのが強く印象に残っているので模型もこの姿を再現、米子~浜田間の普通列車の設定にしています。

1996/9 山陰本線 米子駅 125D

 

幌付きの反対側=キハ28 2395のサボはボケボケでしたが、印刷した時からこうだったのか?経年やベタベタ触れてしまったことでこうなったのか?分かりません。

 

こちらは新サボにすることで良くなります。😁。上の実車写真に合わせて米ヨナ表記にしたい気もあるんですが、ベースの赤塗装まで剥がれちゃうリスク大とみて踏ん切りがついていません。

 

緑矢印;”直管表現”😅がグレーだったのが違和感だったので黒く塗っておきました。また青矢印;ぼんやり見える枠にHゴム表現が無いのにも気づいちゃった😲、

 

車番もこのキハ58 676を除く2両は撮影した’96年頃の米子に在籍した車番じゃなかったので改番も必要かな?キハ58系はもう少し弄ることになりそうです😁。

 

一方キハ40系の方はサボの更新を止めました😅。弘前 FOR HIROSAKIのサボが旧プリンターで作ったものでも十分読める=更新してもさほど変わらない感じがしたからです。キハ48 505五能線で出会いましたし、最後になりそうな津軽線でも撮影、乗車した↓縁のある車両でした。模型上は電動車です。

 

 

TOMIXは各種表記表現が足らずインレタを入れまくっているので、必要以上に弄ってインレタが剥がれるリスクを冒すことも無いだろう もありました。既に銀色を入れているクツ摺りインレタなど、怪しいところが数カ所あるので😅。

 

急行鳥海編成などでは解像度が良くなるなーと思った新プリンター印刷サボですが、今回のようにあまり変わらないケースもあるんだな~、要因は何なんだろう?。まだ旧プリンター作成の自作シールを貼っている車両は沢山あるので、順次見て行って様子を探ろうと思います😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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