今日は北海道で活躍した懐かしの列車、ED76 500番台と50系51形客車の話です。サスペンション強化と自作サボの更新~チョイ整備を行いました。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

ED75 522(KATO 3071)牽引、50系51形(同10-1306+5245,5246 以下51系と略記)8連を入場させました。前者はエアホース表現や屋根中央の”架線注意”表記、後者はSG車仕様の車端表現と色々手を加えています。

 

 

PS103パンタグラフはTOMIXに交換、KATO製品付属のものよりサイズ感がイイと思います。北海道と言えば使うパンタグラフが固定、函館本線小樽方面の列車が”前パン”走行でした。この表情が北海道らしさというか..好みです😁。津軽海峡線のED79は函館方が前パン↓でした。

 

 

ED76 500番台は3071-2としてJR形の発売が予告されていますが、-1になっていなかったということは、発売当時-2の予定は無かったんでしょうね~😅。2013年の購入、もう11年走っています。KATOさんのポスターも旧3071、3071-2共に”前パン”側を掲載しているようですね😁。

 

この編成を走らせたところ..線路継目の段差にスノープロウを引っ掛けて止まっちゃいました😅。先日ED78が引っ掛けたのと同じ場所..裏にDCC車両検知用のケーブルを入れてからトラブルが多くなった気がします😅😅。

 

しかし車両側で対処、矢印のプラ板(0.8mm厚)を挿入することでサスペンションを強化します。何ら不具合を起こすことなく、イイ感じなので(記事にしていない車両を含め)サスペンション機構付きの最新動力ユニット車に順次拡大しています。

 

サスが強くなった分微妙にスノープロウが持ち上がるので、継目段差に引っ掛けることが無くなります。

 

続いて51系客車の方ですが..この車両にもインクジェットプリンターによる自作サボを貼っていました。白青2色の小樽OTARUとしていますが、旧プリンターPX-7Vで作ったもので解像度がイマイチ..

 

急行鳥海サボ更新の時に一番上、小樽OTARUを印刷していたのでこちらに更新します。新しいSC-PX1Vで印刷したものです。

 

写真下が旧PX-7Vで作ったもの、やはり解像度の向上が見られます😁。サボ受けの枠に対し横幅が小さめなんですが、サボ受けに合わせて広くすると横長に見えすぎ、縦方向を拡げると今度はデカく見えるのでこのまま行きます。

 

8両全て貼り直しました。(印刷したものを完全使い切り、予備が1枚も無かった😅)

 

51系の作業中、ED76 52214系500番台を牽引して足慣らしを行っていました。寝台車の座席利用を含む9連で利尻/宗谷としている編成ですが、大雪でも夏場などに増結運転があったかな~ と思います。以下記事↓に写真を載せていますがJRになったばかりの1988年にED76 520牽引の急行大雪に乗車しているのでその頃のイメージです。14系500番台も10-1953発売予告が出ていますが、既に所有していますしドリームカーが無かった頃でもあったのでこのまま行きます😁。通常DD51牽引の編成ですが、時にはED76もイイかも..

 

 

機関車/客車とも軽めのチョイ整備を終えて運用に戻りました。前パンの51系8連は何度か撮影の機会がありましたので(最初のリンク記事↑に写真を掲載)、当時の姿を模型で楽しんでいきたいと思います。51系はDD51牽引も似合いますが8連はED76 500番台牽引の姿しか見覚えがありません。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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