今日は10系寝台車+旧形客車中心の急行鳥海編成です。一部車両の屋根を銀色に変更、インクジェットによる自作サボを更新するなどいくつか手を加えました。

 

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こうして前から撮影すると10系も旧客も目立たないんですが..😅、急行鳥海編成です。上野-新津間はゴハチ~EF58 136 高二が牽引機として在籍、金属ナンバープレートを付けています。しんがりはパレット式荷物車スニ41です。車両は全てKATO製、編成の車両構成は以下記事↓に表を載せています。

 

 

今日の話は先日の10系寝台車整備~急行津軽3号での運転と絡みます。書きませんでしたが10系寝台の屋根はオロネ10を除いて銀屋根にしていました。色々な写真を見るとそのように見えたので..。あまりギンギラギンにせず軽くスプレーして元の濃い色が残るように、各車色調も変えています。急行津軽再現のために鳥海編成から”応援”に出ていた写真手前の2両;オハネフ12 2047スハネ16 2175も同様に銀屋根化していました。しかし鳥海編成には妙に屋根が白っぽい奥の2両;オハ46が繋がっています。

 

オハ46(写真右)KATO製品の屋根を着色せずそのまま使って来ましたが、妻面上方にキャンバス押さえの縁取りが無い鋼製屋根車です。左はキャンバス押さえ付のオハ47、どうも調べていると前者は銀屋根、後者は黒に近い濃い色が基本だったようです。

 

なのでオハ46も銀屋根化しました。写真にするとあまり変わって見えないんですが😅、奥の車両は一旦ラバーブラックをスプレーした上にアルミシルバーを吹いてムラ感を出しました。手前のオハ46がテカリ過ぎかも?😅。スハ43の軽量化編入車=キャンバス押さえがある車両の方が多いんですが😅、鳥海編成に連結しているのはキャンバス押さえの無い鋼製屋根車オハ46 2001オハ46 2022=初期車番です。

 

作業していて気付いたのがこれ、鳥海には各車秋田行(上越線経由)の自作サボを入れていますが旧プリンターで作ったもの、先日の新しいインクジェットプリンターで作ったものの方が解像度がいいんじゃないかな~?

 

新しいEPSON SC-PV1Vで印刷し直したものに貼り換えた所..だいぶイイ😁。下段のローマ字は厳しいですが秋田行(上越線経由)はしっかり判読できるレベルになりました。

 

 

 

青地白文字のサボを混ぜたりもしていますが、下が新プリンター印刷したもの、ハッキリ差が出るな~😁この後写真下のものに貼り換えています。先代のPX-7Vも新しいSC-PX1Vも解像度スペックは一緒なんですが結構違うんだ😲、↑リンク記事に書いたプリンターヘッド位置調整が進化したという事かも知れません。PX-7Vにも類似機能はありましたが、全自動でプリンターが勝手にやる方式だったと思います。

 

愛称サボも左が貼替前の新プリンターのもの、このサイズになると差は微妙かな~😅。

 

いくつか条件を振りましたが、写真上の”超高精細”印刷より下の”高精細”印刷の方が結果が良さそうというのも意外でした😲。

 

もう1つ、一部車両に車端部の床下表現を追加しています。写真右のオロネ10 2076は循環式の処理パーツを取付け、TOMIXの余りパーツをカットして貼り付けています。両端に貼りました。

 

写真左のオハネフ12は直管表現..😅、多分2か所付いていたんですが、台車と干渉してしまうので1本しか付けられませんでした。スハネ16、スロ62も同じです。他の旧客も全て台車にかかる位置なので付けられていません。出来るところは表現したという所です。

 

何だかんだ言ってサボ更新がメインだったかな?😁。車両は10-563,564(急行妙高セット)や10-880(急行津軽増結セット)を中心にあれこれシャッフルして組成しています。なので10系寝台車には妙高や津軽サボの印刷が入っています。その上から貼っているので若干はみ出しが見られます😅。サボ受け表現が無い車両なので元の印刷を消す手もあるんですが、今の所やっていません。

 

新津-秋田間はEF81 74 長岡牽引、新津止まりのパレット式荷物車が切り離されてマニ36 2153がしんがりになります。が、実際はパレット式荷物車連結のままパーイチで運転しちゃうことが多いです😅。いくつか手を加えて引き続き運転して行きます。インクジェット印刷の自作サボシールはあちこちに使っています。順次新プリンター印刷に更新していくことになるのかな~?

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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