往復5時間、ボランティアでいのちの教育を | ~緩和ケアやいのち、日々の出来事や想いを~

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3度のがん経験や、がんの患者さんとのふれあい。昔、白血病で亡くなった長男のことを想い出しながら、
日々の出来事や想いを明るく書いていきます。

今日は寒そう!
ヒートテック、ダウン、その上にストールという重装備で、八王子市立宇津木台小学校へ。
6年生の道徳の時間に、いのちの授業(がん教育)です。

授業の前に、まずは身体に優しいランチ。



八王子駅からバスで30分、小学校へ到着。
生徒さんの明るくハキハキとした雰囲気に私もリラックスして話せました。
終わった後に、「今日の話を覚えていてね」と話しかけると「はい!覚えておきます!」と元気な返事です。
遠くても苦にならないのは、生徒さんの笑顔に会えるから️☺️


 

帰り道、駅の陸橋で春を感じました。



小田原市でも、せめて道徳でいのちの授業をさせてもらえないかなぁ。

文科省は学習指導要領にがん教育を入れましたが、その後は各自治体にお任せになってしまう・・・、残念です。