NYとLAにある我が社の
やり取りで朝からドキドキした
印刷してサインしてPDFで送る
という何でもない簡単な作業が
私にはできない
セラピストという
人を癒す仕事しか
向いてないのだろう
だから安心してほしい
もしもあなたに苦手なことがあったら
そこに貴重な命を費やすのではなく
得意なことを楽しみ続ければ
やがてそれが仕事になることを
約束する
ベトナムの思い出を振り返る前に
カンボジアに戻ってきた
ベトナムはベトナム第1号の
ワイン先生に全て任せているので
安心してカンボジアへやってきた
彼女は私の好きなハノイにある
クロワッサンを
覚えてくれていて
空港に向かう直前に私にくれた
まさかのお母さんが同い年なので
32歳の娘がいても不思議じゃない
そうワイン先生は私の直弟子だし
大事な娘だ。
ここ、カンボジアもそうだが
大事なお子さんを連れて
海外研修に参加することは
大きなチャレンジになるが
人生の財産になる
学校では教えてくれないことを
子どもたちは五感で感じるからだ
カンボジアの世界遺産の遺跡を
早朝から仲間たちと散策しながら
午後から私が開催するスクールで
新技を受講する
その後買い物をして
マッサージに行って
美味しいものを食べて乾杯する
何て素晴らしい1日だろうか?
日本ではけして体験できない
濃厚な1日である
私はセラピストとしての
技術を磨くサポートをしっかり
おこなったら
なるべく1人の時間を過ごすようにしている
この先も永遠に続く仲間たちの教育を
元気にサポートをするために
充電がしたいからだ
そう
私は今ホテルのプールにいる
ラブラブなカップルが目の前で
泳いでいるのを
とても微笑ましいと思うのは
自分が満たされているからだ
目に映る全てが
幸せであってほしい
可愛い花も
可愛い小鳥も
心地よい風も
美しい空も
ありがとう