PARAFUSE.台湾にて
5年ぶりのスクールの参加者たちから
温かいキスの嵐でスタートした。
握った手をなかなか離さないのは
シャイの日本人とは違って
台湾人のフレンドリーな性格を
表している。
手相を見てくれていると
思っていたら
触りたいだけだと言われた時に
クスッと笑ってしまった。
今回は日本から6名の
ベテランパラフューザーが
サポートしてくれたので
前回のように1人で開催した
スクールとは違って満足度が
高く仕上がったことに
心から感謝している。
参加者の中に2人医師がいて
理学療法士や整体師がほとんどだった。
NOSENJOが世界的に浸透し
プロフェッショナルに人気が
ある理由は
2016年から何十回と施術内容を
進化させているからだ。
そしてこれは私が生きている間は
続けていく。
セラピストは常に成長し続け
社会に貢献する喜びを感じてほしい
新しいメソッドは時代の
ニーズに合わせて作り上げていくので
あらゆる悩みに対応できるようになる
AIが凄まじく生活に組み込まれて
便利になっている反面
私たちセラピストも同じ勢いで
施術の研究を繰り返し
快適に暮らせていけるように
進化していく必要がある
マッサージチェアでは解決しない
人間がもたらす愛の余韻で
疲れた体と心を癒していきたい
これはその場限りの施術ではなく
帰宅した後も
幸せが続くということだ
AIには真似ができない
人の温もりという余韻である
台湾のスクールに日本から
参加したセラピストたちは
まだ小学生のお子さんたちがいる
ママセラピストたちで
様々な調整をしてサポートを
決意してくれた。
日本で会う時よりも
海外で再会する時間の方が
長く濃い時間を一緒に過ごせるので
とても楽しいし
とてもリラックスができる。
仲間たちの素晴らしい才能や
お互いを思いやる姿を見て
日々感動している
参加してくれて
本当にありがとう
さて、これから
帰国するセラピストもいれば
一緒に九份へ観光へ行く
セラピストもいる
残り僅かな貴重な時間を
楽しんでもらいたい。
