CAさんのパンツについて 伊丹→羽田 | トリプルセブンの低空飛行

タイトルですが、別にやらしい意味ではありませんので、期待されないようお願いいたします。

 

14Rへの着陸で少し遠回りにはなりましたが、5分遅れくらいだけで伊丹に到着できました。もっとも、仕事は千里中央あたりで10:00からなので、7:35到着は十分過ぎるほど早く着いています。

 

恒例の3度目の朝食は、千里中央駅の VIE DE FRANCE で気取ったやつをいただきました。

 

 

最近、食べ過ぎ疑惑もありますが、このように中身は野菜と鶏むね肉なので健康的(なのでカロリーゼロ)です。

 

 

ただ、こちらのお店、早朝ということもあり最初は中で食べているのは私だけだったのですが、後から入ってきたおばあちゃんが、どこかであさってきたと思しきゴミを入れた45Lくらいのゴミ袋をコロコロ転がす入れ物(よく年寄りが押して歩いているやつです)にくくりつけていました。

 

(推定ですが)漁ったゴミを持ってきてるくらいですから、その身なりや風貌も想像できるかと思いますが、まあ、その想像どおりのおばあちゃんなのですが、本音を言えばその状態とその持ち物で飲食店に入ってこないでほしいと強く思いました。

 

店員さんからしても、お断りはできないでしょうが、きっと、かなり迷惑だったに違いないと思います。

 

この日は大阪に1泊したのですが、朝3:00起きでスタートしている1日なのでとにかく眠く、19:30には寝てしまいました。幼稚園児もびっくりです。朝は4:00くらいに目が覚めましたが、超絶スッキリで、この日は1日体調もよく絶好調でした。やっぱり睡眠は大事ですね。

 

この1週間は出張ばかりだったので、平日は羽田空港に行くため3:00起き、休日は筑波山に行くのに3:00起きということで、すっかり超早起き生活が習慣になってしまいました。もちろん家にいるときはスマホの目覚ましで起きているのですが、かみさんが変な時間に起こされると文句を言ってきます。(半分は)仕事なんだから黙ってろと思います。

 

大阪2日目はお昼ご飯にとんかつ屋さんでロースカツ定食をいただきました。

 

初めて入ったお店でしたが、ロースカツにするには肉が薄く、ジューシーさのかけらもなくパサパサした仕上がりに、2切れ食べたところであとは残そうかと思ったのですが、いやしいので全部食べました。トンカツ屋さんのキャベツ食べ放題は嬉しいサービスですよね。しかも今はキャベツが少し高いです。ただ、機械で刻んだキャベツは千切りキャベツの一つひとつが長いので食べにくいですし、自分で手刻みした千切りキャベツの方が美味しいなあと、これまた文句を言いながら(声には出していませんが)おかわりまでいただいて、トータル写真の倍量のキャベツを完食しています。

 

仕事を終えると伊丹空港に戻ります。今回の大阪出張の最大のミッションは前回未遂に終わった、りくろーおじさんのチーズケーキをゲットすることです。このお店がJAL側にしかないため、予約していた便の1時間前の便でも十分間に合う時間に伊丹に来れましたが、あえて予約通りの便のままとし、JAL側への不法侵入を試みました。

 

ということでこちら。

 

お店のカウンターへ行くと、

 

このおじさんに似ていなくもない若い女性店員さんが、「焼きたてのものは終了していて、作り置きのものになりますがよろしいですか?」と言われたのですが、どうせ家に帰ってから、なんなら明日の朝にしか食べないので問題ありません。というか、チーズケーキって焼き立てを食べるものとは知りませんでした。私は冷えているチーズケーキ(スフレ)の方が美味しいと思います。

 

ということで、こちら2ホール買いました。1個1,000円弱。安いと思います。

 

敵地に長居はできないので、用事を済ませると素早くANA側に退散しました。ANAラウンジに戻ると夜ご飯です。

 

 

このあと、パンとホワイトチョコがかかったワッフルまで食べてしまいました。やはり食べ過ぎか。最近は、暑くなってきたのと、草取りをするとそれで疲れてしまい、ランニングする気になれていません。つくチャレは続けていますが。

 

ラウンジからこれから乗る飛行機です。

 

緑のボンバルディアもいました。


いつもの30分前行動で搭乗口に来ました。

 

そして、なんとなんと、予定通り搭乗が開始されました。予定通りことが進むと感動します。

 

ところで最近気になっていることがあります。上の写真にもありますが、「レシート」の表記です。私の理解では、レシートは「受領証」という意味で、買い物などをしたときに、お店側が「確かに◯円いただきましたよ」という証として発行されたものと認識しています。なので、保安検査場を通過したときに発行される黄色い紙は「レシート」ではないと思うのですが、ロール状の感熱紙に印字されて出てきたものならばなんでも「レシート」と呼ぶ風潮があるのではないかと思っています。とはいえ、公式にレシートと表示されると違和感が半端ないです。

 

まあ、航空会社側もお客さんにもいろいろな人がいる中で、「レシート」と言った方が結果、多くの人に伝わるでしょってことでそう表示されていることとは思います。ただオフィシャル側が間違った方に寄せて物事を進めていくと、間違った認識が蔓延することになるので、個人的にはやめてほしいなと思います。(「結婚」のことを「入籍」というマスコミも同じような臭いを感じます。)

 

機内に入るといつものようにCAさんがにこやかな笑顔でお出迎えいただきましたが、なんか少し違和感があるなと思ったら、

 

パンツスーツ

 

のCAさんがちらほら。少し前に従来のスカートに加えて、パンツも選択できるようになったことは報道か何かで知っていましたし、たまにパンツのCAさんもいらっしゃってお見かけしていたのですが、ぱっと見でも3人くらいのCAさんがパンツだったのでかなり目につきました。

 

ご本人の好みもあるでしょうから、スカートだけではくパンツも選択できること自体は結構なことだとは思いますが、私の個人的な趣味(おじさんがCAさんを見るという観点で恐縮ですが)としては、スカートの方が断然いいと思います。

 

キレイなおみ脚が・・・的なこともあるにはありますが、なんか、あのジャケット、あのブラウスにあのパンツがあっていないように思うんです。服飾のデザインについてお前が語るなと言われればその通りなんですが、例えば、GSさんは以前からパンツもあったと思いますが、GSさんのパンツはまったく違和感がないのに、同じような(同じではないです)制服のCAさんだと途端に違和感が増幅するんですよね。

 

スカートを前提にデザインされたブラウスやジャケットに、突然パンツを持ち込んでおかしなことになったという説と、イケてるCAさんはパンツなんか選ばない説と、CAさんスカートかわいいなという25歳イケメンおじさんの先入観にパンツが入ってきたことで脳内バグを発生させた説の3説が有力なのですが、私は1番目の説が正解と信じたいです。

 

定刻より前にドアクローズしたこの便は、

 

珍しく羽田の到着便が混雑していなかったのでしょうか、東京湾上をショートカットして34Lにすんなりと着陸しました。ということで先日の福岡からの帰り便に続いての10分早着でした。

 

最後にログブックです。

 

今回もかわいいCAさんのイラストをいただきました。

 

今年は久々にぴちぴち新人CAさんにたくさん出会えそうな予感です。どのCAさんをお嫁さんにしようか悩んでしまいますが、今からワクワクが止まりません。

 

ちなみにナギサさんのスカートは、実際の制服よりも短めの仕様となっています。
 
ちなみに、翌朝チーズケーキを食べたのですが、
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底にレーズンがこべりついていてびっくりしました。これ、意味あるの?というかこれでおいしさアップしてる?