いつもの穴場フライト 羽田→伊丹 | トリプルセブンの低空飛行

2日前に成田に帰ってきたばかりですが、仕事なのでまた飛行機に乗ります。幸せです。(仕事は嫌いですが)

 

ということで、伊丹に行くのですが、6:20発なので自宅を3:30に出ました。これで羽田空港に4:30に到着です。保安検査場のオープンが5:15なので、その間に、トイレに行って、ログブックを仕込んでという作業を済ませます。

 

こうすることによって、ラウンジでくつろぐ時間を確保します。くつろぐために頑張るという訳のわからない状態です。

 

ダイヤ検査場にオープンの10分前から並んでいるおじさんがいました。私は2分前に行きましたが、その時点でもそのおじさん1人でした。そのおじさん、亀タグつけてました。きっと強者です。

 

そんなことはどうでもいいのですが、おいなりタイムです。

 

なう記事と同じ写真で、繰り返しではあるのですが、シャリの潰れたおいなりさん。やはり次の株主総会で、声を大にして提案しないとダメかなあ。

 

おにぎりは美味しそうでした。食べてませんが。

 

30分前には搭乗口に行きました。

 

この写真を撮ろうとしたのですが、この看板の真下にGSさんが2人いらっしゃって、勘違いされないように、スマホを持った手を頭の上に上げて、「決してGSさんを撮ってませんよ、私が撮っているのはその表示板ですよ」ということを、めいいっぱいアピールしながら撮りました。

 

最近はこれを撮影しているお客さんをすごくよく見かけるので、さすがに勘違いされないとは思いますが。

 

改札口のすぐ前に赤ちゃんを連れた親子がいて、GSさんが明らかにその赤ちゃん連れに向かって「小さなお子様連れのお客様は事前改札サービスをご利用いただけます」と数回アナウンスしていましたが、そういうシステムを知らないのか知っていてもあえて使わないのか知りませんが、その両親はアナウンスをガン無視した結果、事前改札の利用者ゼロでグループ1の改札が始まりました。

 

例によって最後尾の通路側座席を予約したので、後方に向かってズンズン歩いて行き、CAさんの中で一番後ろを守っていると思われるCAさんにログブックをお渡ししました。

 

ここまでいけばあとは

 

寝るだけ

 

です。3時起きですよ。しかも車で空港まで来ているから、日帰り出張だとまた夜に車で帰らないといけないので、「寝れるときに寝ろ」ですね。

 

一応、プッシュバックの記憶はあって、タクシーの記憶もあるんですが、なんかずっとタクシーしているなとふと思ったときには、

 

空の上

 

でした。タクシーの認識はあるわけですから、寝ているといってもうとうとくらいのレベルだと思うのですが、離陸に気づかないって鈍感すぎですかね?

 

いくらB787といってもエンジンの後ろに座っているわけだし。なんて思ってしまいました。

 

ほとんど揺れることのない快適なフライトでしたが、機長からの事前の警告通り、降下にあたり雲を通過するときに揺れました。まあ、それほど長い時間じゃなかったので問題ありません。

 

ということで、ガラガラの機内にデッドヘッドのCAさんが大挙して搭乗していた便でしたが、特にこれといったことも起こらず、恋の予感もありませんでした。

 

最後にログブックです。

 

コメント欄アップで。

 

ログブックを返却いただくときに「お忙しい中ありがとうございました」とお礼を言ったら、「かなりゆったりとした便ですから」と満面の笑みでおっしゃっていました。まあ、満席の羽田伊丹便でもお願いしちゃうんですけどね。

 

前のフライトのログブックで書いた「おせちづくり」に反応いただきました。おせちが作れるイケメン25歳を夫にしたいのなら、私をぜひ。