Apple TVでツールドフランスを観ていたら、突然「通信ができません」的なメッセージが出てきまして、Wi-Fiルーターのランプを確認すると、「インターネット」と書かれたランプが消えていました。
昭和の時代ならペシペシと本体を叩いて修復を図るところですが、残念ながら今は令和の世の中なのでそんな古典的なことは試みることなく、ただ
電源を抜き差し
して復活を試みました。世の中の電子機器はこれで90％くらい治ると思っているのですが、何度試してもうんともすんともいうことなく（元々ちゃんと動いているときもうんともすんともいいませんが）、これは寿命だと諦めて新しいものに交換することにしました。
一応、光回線のモデムがWi-Fiルーターにもなっているので、すぐに困るといことはなかったのですが、逆にバックアップ用として買い換えておくのは全然悪くないなということで、新しいものをAmazonでポチりました。これで早ければ翌日には商品が届くのだから本当に便利な世の中です。
購入したものはこちら
壊れたものと同じバッファロー製です。
が、Wi-Fiの規格とかまったくわかりませんので、価格が手頃であること、大きさが設置予定の場所に収まること、レビューの数が多いこと、などを参考に選びました。
まあ、Wi-Fiなんて繋がれば大した違いもないでしょうし、今の機種よりへぼいということはないでしょうから、私としてはそんなにこだわるようなものではありません。