電車の中の変な人たち | トリプルセブンの低空飛行

どこの世の中にも一定数変な人というのはいるものだと思いますが、電車内でタバコを吸っていたアホに高校生が注意したら、ボコられて重傷を負ったという事件です。

 

加害者はすでに逮捕されていますが、「変な人いた、はははー」では済まない事件です。私はみていたわけでなくニュースで知っただけですが、私が通勤で使用してる路線なだけに、人ごとには思いませんでした。

 

以前の私のブログで、車内アナウンスで「車内は禁煙です」というのは、さすがに現代では要らんだろうと書いたのですが、私の考えが間違っていたことが証明されてしまいました。ただし、こういう人たちは、電車内で喫煙をしてはいけないことを知らなかったのではなく、知っていてやっているのだと思いますので、そういう輩に何を言っても無駄だろうとは思います。

 

注意した高校生は、色々理由があって注意したのだろうと思いますが、現在の私だったら黙って自分が別の車両に移るだけだろうなと思います。(件の高校生を非難する意図はまったくありませんのでご理解ください。)

 

私も自分が高校生くらいだったら同じように注意したかもしれませんが、仕事もあり、家族もいる身として、そんなアホに構ってトラブルに巻き込まれたくありません。

 

注意して、はいごめんなさいなんていうわけがないのです。それからそういう輩は凶器を持っていてもおかしくありません。普通に刃物とか持ち歩いている可能性も十分あると思って対応する必要があります。

 

別の話です。

次の話は犯罪ではありません(と思っています)。

 

言い方アレですが、小綺麗な浮浪者風のおじさん(70歳前後?)が山手線に乗っていました。上半身は普通に風貌とマッチした(ある意味)違和感のない感じなのですが、下半身が、

 

 

こんなスカートを履いていらっしゃいました。

 

どんな服装しようが(公序良俗を害さない限り)自由だと思いますので、けしからんとは思いませんが、ちょっとギョッとしました。