息子がスキー合宿から帰ってきた | トリプルセブンの低空飛行

学校行事で2泊3日のスキー合宿に行っていました。息子の学校では1年生の恒例行事で、息子は1年生なので予定通りですが、今の2年生は昨年中止になっていたらしく、1〜2週間前に行ってきたとのことです。

 

ちなみに2年生は1泊2日だったそうで、理由は保護者アンケートの結果だったそうです。1年生の親にもアンケートは来ましたがその結果、1年生は2泊3日、2年生は1泊2日になったとのこと。

 

ちなみにアンケートが来たのは、闇の勢力が日本ではすっかりと身を潜めていた時期であり、今とはまったく状況が違うのですが、我が家的には特段意見なし(予定通り続行でOK)というスタンスなので特に騒いだりはしていません。

 

スキー合宿がどういう様子だったかは知りませんが、持ち物の中に「お小遣い3,000円以内」とある一方、おやつ(お菓子類)は持って行ってはいけないもののリストに堂々と載せられていました。

 

スキー場と宿泊施設しかいないことを考えると、買うものといえば飲み物かお菓子くらいになりそうですが、現地でお菓子を買うのはOKだけど持っていってはいけないというルールにハテナでした。他に持っていってはいけないものの中に、カメラ、スマホ、タブレット、ゲーム機などの電子機器がありました。こういった品物リストが今時だなあなんて思ったりもしました。

 

ちなみに「写るんです」なら持っていってもいいんだろうかと思ったことはナイショです。ちなみにトランプなどのカードゲームはOKとのこと。

 

ちなみに、「バナナはおやつに含まれますか」というクラシカルな問答がありますが、私が主催者(学校行事なら先生)なら、弁当持参のイベントで食事時に食べるのであれば「おやつに含まれない」そうでない場合は「おやつ扱い」という立場です。どうでもいい話ですが。

 

そんな息子ですが、16:30ごろ学校近くの解散場所に無事到着しました。予定では17:00くらいだったので、学校からのもうすぐ到着メールで保護者が慌てて迎えに行った感があり、私が解散場所に着いたときにはまだ10台くらいしか車がいませんでした。

 

私が到着後程なくしてバスが到着しました。学校行事にありがちな解散前のダラダラとした長い話や儀式的なものは一切なく、バスを降りてそのまま流れ解散だったようです。こういう時期だからそうなったかは不明ですが、必要な連絡事項やお話はバスの中でもできるので、着いたらすぐ解散というのがいいですね。

 

息子は私を見つけるなり、「眠い、頭が痛い」というので、熱はないね、喉とか風邪の症状はないねと確認し、まあ、疲れて眠いだけだろうと判断しました。ところで昨日何時に寝て何時に起きたのと聞くと、

 

いつも通り

 

と。ちゃんと寝てんじゃねーか。でもめいいっぱいスキーして疲れてるだろうなと思い、風呂入って寝たらと言ったら、晩ご飯も食べずに

 

17:00

 

に寝ました。そしてそのまま起こすことなく私も普通に就寝していると、夜中に息子が私の寝室に入ってきて「喉乾いたんだけどなんか飲んでいい」って、いや、

 

起こすなや

 

勝手に飲めばいいだろ!幼稚園児か!てか今

 

3:00

 

やめてくれ。というか息子よ、きみは10時間寝てたのね。