仕事の配置転換があった。
誰もやりたがらない仕事へ回された。
流石にもう無理だ。
身も心もボロボロに疲れていたので、辞職した。
親にこっ酷く怒られると思ったが、何にも言われなかった。
不思議なこともあるものだと思っている。
※これ以外にもトイレの夢や、傾いている家の夢もチラッとみた気がする。
夢判断
現実で介護離職した時には父からめちゃくちゃ怒られた。
心身共に限界を超えていたので、辞めてから直ぐに高熱が数日間続いた。
結局はそれから20年程両親の介護をひとりでした。
親としてはどっちがよかったのだろう？
認知症だった父は最期まで私の今後を心配していた。
あんなに酷いことをしたのに、そんなことはスッカリ忘れたようだ。
今までの私のことはスッカリ忘れて、新しい人として認識したらしい。
認知症だった母は自分のコトしか頭になかったようだ。
私とはテキトーに話して、自分の子供の頃の家族を探していた。
母にとっては家族は生まれながらの家族しかいないようだった。
愛情深さという面では実は暴力的だった父のほうが多く持っていたのだろう。
母は表面的には優しそうだけど、自分の外面を気にしていただけだったと思う。
認知症になり、本音が解った気がする。
色々と学びの多い家族関係だった。
夢判断的には、イヤなことを思い切って止めることができるのだろう。
親はまるで別人だったので、パラレルでの家族か、こうしてほしかったという私の願望が夢に表れたのかもしれない。
※これはテレビの影響とか、今後の住処が気になっているので出てきたのだろうね。