波動を下げる“パクリ”と“うばう”~セクシー田中さん芦原先生追悼 | 日本初! 科学で証明された潜在意識のブロック解消&願望実現

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 こんにちは、潜在意識の最先端情報をお伝えしている、市華です。

 

先日ドラマを楽しく見たと記事にも書いた「セクシー田中さん」の

 

 

 

 

原作者の芦原妃名子先生が昨日自死されたと聞いて、ショックを受けました……。

 

ドラマ自体の出来は良く、楽しく拝見しましたが、

 

裏では芦原先生の望まない改変が多々あり、先生はずっと抗議して戦っていたそうです。

 

1~7話は必死に原作忠実を訴え続けて勝ち得た台本だったそう。

 

芦原先生が死の直前に書かれたブログ↓

 

 

 

 

大変な交渉を何ヶ月もされて、ご本人も書いておられますが疲弊していたそうです……。

 

心から、ご冥福をお祈りいたしますお願い

 

 

 

こちらを知って、ドラマに対する印象も大きく変わりました。

 

マンガ原作がある以上、原作者の意向は最大限尊重されるべきです。

 

もしそれを無視してドラマが傑作になっても、原作者が嘆くようならドラマ化失敗です。

 

なぜなら、0から1を生み出すのは、1を100にするよりずっと大変なことだから。

 

オリジナルをリスペクトするのは大切なことです。

 

その上に何を築こうと、結局は「他人の褌で相撲を取ってる」みたいなことですよね。

 

 

田中さんの脚本家は、マンガ原作改悪をこれまでもやった実績がある人で

 

SNSでの発信を見ていると、どことなく“自分の作品”みたいにふるまっていたフシがあります。

 

いやいや、あなたが建てたのは建物だけで、それも原作者との共作で、

 

基礎工事全部やっておいてくれたのは原作ですよキョロキョロ、と言いたくなりました。

 

元々面白い原作だからドラマ化された訳で、誰が脚本やっても基本勝ち馬に乗れるんですから。

 

 

オリジナルに敬意を払って原作者もハッピーなのがメディアミックスの理想ですが、

 

どうやらそれはなかなか難しいようで。

 

でも、大枠だけ自分の物にして、原作者の許可が出ない改変を行うのは

 

まさに換骨奪胎。“パクリ”ですよね。

 

出版業界とTV業界には日常的に横行している“パクリ”。

 

私は昔雑誌を作っていましたが、雑誌はしょっちゅう他誌や、それ以上にテレビにパクられるびっくりマーク

 

自分のオリジナルをパクられたこと、私も何度かあります。

 

昔の記事にも書きましたが

 

 

 

 

これはまだ、アイデアパクリだからマシな方です。

 

定期刊行物だから、最初が私のいた雑誌だって調べればわかりますしね。

 

一番許せなかったのは、大学のゼミの担当教授に、出来良く仕上がった論文を

 

「研究者デビューさせてあげる」と持って行かれて、氣付いたら教授が自分の論文として

 

発表していたことガーン

 

しかも、私のアイデアをメインに発表するのではなく、

 

どうでも良い駄作(論文)の注釈みたいにつけてあったこと。

 

どんな形でも書いてあればそれが初出になるので、もうそこで潰されたということです。

 

 

 

今回の田中さんの件で、現在、過去のパクリ作品にも注目が集まり、問題視されています。

 

その中でこの脚本家が過去にもパクっていたことが判明しました。

 

 

 

 

万城目さんのボツ脚本(脚本→小説化の予定だった)をまさに換骨奪胎。

 

この人、“パクリ”の常習犯なんですね……。

 

万城目氏の過去ツイートで「私がボツ脚本に書いた非常に重要なフレーズが

映画では小ネタとして使われていて、これが公開されてしまうと小説化してもオリジナリティゼロのものとして扱われてしまう、つまり、小説が書けなくなる」

 

と書かれており、あ、私の論文の時と一緒だびっくりマークびっくりと思いました。

 

自分を凄く見せて、原作者の再発表を封じる、パクる人特有の悪知恵パターンなのでしょうか。

 

万城目さんは、2年かけて本気で書いた脚本が盗まれてしまったことを嘆いていました。

 

 

あと前にもブログに書きましたが、パクった人はパクリ元を潜在的に憎むんですよね。

 

いわゆるコピーキャットも然り。

 

プライドも高いので、自分がオリジナルを作れなかったことに実はコンプレックス感じてて、

 

その表れでオリジナル作者に意地悪する作家とか、某賞授賞式のパーティで見たのを

 

ブログにも書いたことありますよね。

 

今回原作者さんが原作に忠実な台本に再三変えるよう訴えても大胆な改変した

 

脚本ばかり送りつけてきたというのも、そういうのもあったのかもと想像しました。

 

 

 

 

 “パクリ”は“うばう”ことです。そして、“うばう”は人に罪とカルマを課します。

 

とにかく、あらゆるレベルでの“うばう”をやめること。

 

それが魂を磨く一番の近道です。

 

確か、この考えを最初に字面で読んで、ハッとしたきっかけは

 

『変換』という、宇宙人ソウルの方が自費出版された本だったと思うのですが、

 

今リンクをご紹介しようと思ったら、もう販売していないようで、残念……良い本なのに。

 

もしどこかで売っていたら、迷わず手に入れて読んでほしい、不思議な、含蓄深い本です。

 

 

 

 

 “うばう”はパクリに限りません。

 

あらゆる“うばう”はもれなく波動を下げますから、そして自分に結局還りますから

 

今世で人間を卒業したい人は、特に避けたいものですね。

 

昨日からネットで脚本家叩きが激しいようですが、どうかそんな場には参加しないで下さい。

 

私も自分のブログに書きたいことを書かせて戴きますが、叩きはしません。

 

不特定多数の掲示板などSNSで大勢が匿名で叩くのは、それはそれで暴力になりかねない。

 

何より外野が何を言おうと、脚本家さんはもうカルマは背負っておられるので

 

長い人生と転生の旅路で、それらのツケは必ず払っていかれるからです。

 

今世とは限らないのが肝ですが。

 

何事も、今世だけ見てると見誤りますからね。魂の学びはもっとずっと長ーいのです。

 

私も、パクリではないけど人生最大に大きくうばわれた経験というと

 

真っ先に思いつくひどいのがありますけど……復讐心は手放して宇宙の法則に任せます星空

 

この脚本家さんには今世でももう二度と、マンガ原作の脚本の依頼は来ないでしょうしね。

 

 

 

 思い出しましたが、上記の本、『変換』の著者の方は凄く謙虚なのです。

 

「謙虚」は人が生きていく上で欠かせない美徳ですが、

 

人の創作物を扱わせて戴くメディアミックスの現場で全員が持っていてほしい要素だなと

 

改めて思いました。謙虚に、“させて戴く”喜びを共有して作ったドラマだったら、

 

作者も含めて皆ニコニコ笑顔で終われたのではないかしら。

 

謙虚さは私にもまだまだ足りないので、今度実家に帰ったら久しぶりに読み返します。

 

繰り返しになりますが、芦原先生のご冥福を心からお祈りいたしますお願い

 

 

祈りを込めて、市華お願いキラキラキラキラ

 

 

宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー

 

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