縄文人♡古代日本人♡ルーツの旅❣️

　皆様

　こんにちは　こんばんは

　リラ シアン（rira cyan）です。

 一気に春めいて来ましたね

 今年は桜前線の北上が早いですが、

皆様はもうお花見に行かれましたか？

 私は先日、宇都宮まで桜を見に行って来ました

宇都宮八幡山公園🌸

今年も日本の美しい桜を愛でられたことに感謝しつつ、

 私って「心底日本人なんだなぁ…」

と実感しました。

…しかし、そこで

また私の悪い癖が出て…

（分析癖）

心底？日本人を実感？…って…

一体どういうこと

 そもそもが

日本人…ってなに❓

 と、変な疑問が浮かんで来て…

（一度考えると止まらなくなる🌀）

 日本人🇯🇵のルーツ🗾

を調べてみることにしました。

…ということで、

 今回は、日本のルーツ🇯🇵

縄文人、出雲族、弥生人の人達がどこから来たのか？

というお題を、アップさせていただきます。

最後までお付き合い、よろしくお願いいたします。

 皆様は「出雲口伝」を知っていますか？

 代々、出雲族には口伝という形で、出雲の歴史を伝承されている方がいらっしゃるそうです。

 その方のお話の中に、

「古代出雲族は、鼻の長い神がいる国から遥々やって来た」

 というくだりがあるそうです。

 「鼻の長い神…」

 それは勿論、象のことであり

インドの神様ガネーシャのことですね

🇮🇳🐘

 つまり出雲族はインドからやって来た！ということになります。🇮🇳

　出雲の神は猿田彦と言われますが、

 古代インドでは行商でやって来た商人のことを「サルータ」🐫

（イランのソグドを含む）と言ったそうで、サルータ＋ガネーシャ＝猿田彦👺

となったと推測されます。

 出雲王朝の本家である富家の伝承では

先祖はインダス文明を作った

インドのドラヴィダ．タミル族であり、

 今から遡ること約4000年〜3000年あたりにペルシャ系アーリア人（イラン人）

の侵攻を逃れて、インドから遥々日本へやってきたそうです。　

（氷河期🦣から逃れて来たという話もあるので、幾度かに別れてやって来た可能性があります）

 ここで少し触れておきたいのですが、

 古代．ドラヴィダ人の信仰は

　龍、蛇（ナーガ） 鰐、水 🐍🐉🐊

　です。

　それが日本にやって来て…

 弁財天（龍蛇神、水神）

 金比羅様（鰐神、クンピーラ）

 長髄彦（蛇、ナーガ）

　になり、

 古代インドを侵略したアーリアは

　牛をトーテムとする

　ミトラ教、ゾロアスター教🐃

　バラモン教を信仰していました。

　（ヴェーダ教典）

　それが日本にやって来て…

   スサノオ

　（牛頭天王）（イランスーサの王）

　帝釈天

（ヴェーダ、バラモン教のインドラ）👹

   となります。

 話は元に戻りますが、

 日本に向かったドラヴィダのタミル語族は、

大首長の一派（クナ族、クナト）と、

女首長の一派（アラハバキ、サイノカミ）

に分かれて生活していたと伝わっていますが、二つのタミル族がアーリアに追われてインド東部、チベット近くに避難し、その後南北に別れ、

 一派はチベット高原から北進してバイカル湖の南に移住し、シベリア、ブリアートを通り、カムチャッカを経て北海道に入った（マンモスの道🦣、猟師民）

 「山人」として

 もう一つの族は南方からミャンマー、スンダランドを経て船で渡って来た「海人」として、

 ２つのルートを経て日本列島にやって来たのが、縄文人、出雲族のルーツとされています。🗾

 面白いことに、出雲口伝を裏付けるような形で、学術的にも「縄文人はインド東部から来た」という説があり、

調べると沢山の資料が出て来ます。

 また、DNA解析調査でも証明出来るようです。

 日本人はY染色体 ハプログループＤ1

という遺伝子を持ちますが、やはり東インドから２つのルートを辿って、

日本列島に入ったと考えられます。

　Y染色体Ｄ系統の人達が日本で再会🗾

　Y-DNA パーセンテージ（赤）

　この図で見ても、縄文人のルーツは中国や、東南アジア地域ではないことが明らかですね。

 他にもタミル語族と日本の共通点として、言葉があると言われています。

  日本語は言語類型論では

 膠着語に分類されますが、

 ドラヴィダ．タミル語も同じく膠着語

 に分類され、文法構造も共通しています。

また、日本語と似た単語も見つけることが出来ます。

 一部ですが抜粋すると

　日本語　　　　　タミル語

　くるみ　　　クルミ

　瓜　　　　　ウリ

　藁　　　　　ワラ

　お櫃　　　　ヒツ

　穂　　　　　ホ

　臼　　　　　ウス

 などの単語が一緒ですし、

日本の和歌の「５７５７７…」

という形式も、タミル語の古典にも見ることができるそうです。

 このようなインド方面から日本にやって来た人々や、元いた縄文人で構成された日本列島は戦争もなく穏やかでした。

 しかし、その後、アーリア系

（ペルシャ、シュメール）の民族が唐〜朝鮮半島を経由して、日本に渡来して来たと推測出来ます。

（ササン朝の最後のペルシャ王．

ペーローズ3世の一族が、アラブの猛攻によって敗れ、難民として中国に亡命し、

唐に移り住んでいます。

その末裔が中国人と混血し、朝鮮を経て日本へやって来た可能性があります）

 私の妄想的考察ですが、

ササン朝の一族が弥生人、天孫族、

倭族（大和政権）になった可能性が高く、

 古代のインドの地で起きていた侵略のドラマが、舞台を変え日本の地で再び繰り広げられたのでは？

（ドラヴィダ人の地インドを侵略するアーリアという図式）

…と密かに睨んであります。🧐

 ドラヴィダ人も出雲族も縄文人も、その昔は争いという歴史はなかったと言います。

 反対に、ペルシャの歴史は戦いの歴史であり、特権意識が強く、征服したがる民族です。

 古代インドでドラヴィダ人を抑圧したペルシャ民族（シュメール）が日本に渡り、

大和政権を創り、出雲族との戦いが繰り広げられ、結果的に出雲の国譲り⛩が行われたのかもしれません。

（その他に朝鮮．百済から渡来した沢山の移民も加わります）

 大和政権は、縄文古来の都を自分達の王朝に都合の良いものに書き替え、

 出雲の信仰神であるアラハバキ神も追いやり（客人神にすり替えた）

 代わりに天照大神を祀り、大和の神話を上乗せしたと思われます。⛩

 もしこれが真実ならば、日本の隠されたダークな一面ということになりますね

（上記は諸説ある中の一説であることをご了承ください。）

 しか〜し❗️…ここは他に類のない

 日出る国、日本🇯🇵

 和合、調和のエネルギー磁場を持つ国であります❣️

 神に選ばれし者の土地柄🗾

（島国の地形学的要素もありますね）

（愛国者強め目線）

 縄文人、出雲人、朝鮮人、中国渡来系

弥生人などの争いはありましたが、最終的には内部分裂などの崩壊や、他国からの侵略も受けることなく、

この地でエネルギーを１つに融合し、独自の精神性を持つ日本国🇯🇵🗾を成立させました。

 そんな我が国を誇りに思い、日本由来の魂を大切にして行きたいですね

（YAP遺伝子も持ってます）

 今日も長文に最後までお付き合い頂き

本当にありがとうございました。

 （コメントいただけるととても嬉しいです　）

 いつも感謝、感謝です。

　rira_rira77777@yahoo.co.jp

　独自占術エレメンタル数術

　よろしくお願いいたします

　　　RIRA CYAN