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読みの極致を目指す表現よみ総合法


この10月14日(日)日野市立七生公会堂で<利樹と操のジョイントコンサート>を行った。

150名ほどの方が、聞きに来て下さった。


演目は、

藤村の『千曲川旅情の歌』 『秋思』・・・僕と妻の朗読(表現よみ)


『平城山』『荒城の月』(ベートーベンの<月光の曲>にのせて)・・・僕の歌


芥川龍之介の『鼻』・・・妻の朗読


おくの細道より『松島』『象潟』・・・朗読(妻が指導している日野社会教育センターの皆さん)


石田衣良の『海に立つ人』・・・僕と妻の朗読


『出船』 『砂山』 『九十九里浜』・・・ 僕の歌


であった。



聞いて下さる方が、作品のよみ・歌に引き込まれたらしく、静かに耳を傾けてくださったので、演じる方・歌う方も気持ちよくできた。


ここでは、僕が朗読(表現よみ)の発表をするまでの経過をたどって、それが、国語科の指導に導入することの意義を振り返ってみます。


おもに練習をしたのは、石田衣良の『海に立つ人』の朗読でした。約、50日やりました。

僕も表現よみの国語科教育の導入の重要性については、40年ほど前から認識をしてきました。

けれど、朗読(表現よみ)のプロのもとで、作品を一語一句、読解し、音声化をしてきた訳でもないのです。


今回は、そのプロ(妻)のもとで、研鑽をつんできました。


その中で実感したことは、やはり、表現よみは、<文学指導の極致>であるということでした。(大久保忠利著作選集・国語教育1・271P・三省堂)


教育は、楽しくできて、その上で力が着く。


これが大事ですが、表現よみの導入は、このことを満たしてくれます。(続きます)





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