[独眼流つけ麺(割烹仕立て)]
東北ラーメン遠征!
今回どうしても行きたかったお店が、仙台市泉区の山奥で営む【麺匠 独眼流】
浜松で2014年に創業し、その後宮城県登米市に2017年に移転オープン。
そして2019年9月に現在の場所にお店を構えられた自家製麺のラーメン屋です。
11時過ぎにお店へ。
こんな場所にラーメン屋が?
と疑いたくなるような立地にお店はあります。
券売機があり
独眼流つけ麺(割烹仕立て) 1500円
を購入しました。
カウンターのみのスタイリッシュな店内。
つけ麺が到着。
麺は2種類入っています。
まずは男麺と言われる
中太ストレート麺。
少し黒っぽい色合いで、強いコシと豊かな風味が特徴。
そして女麺と言われる
平打ちのストレート麺。
みずみずしくなめらかな質感。
どちらもうまい!
おいしい麺です。
まず抹茶塩で頂き、それから出汁醤油で。
そして煮干しの塩ダレ、と食べ進めます。
煮干しが濃く華やかな香りがあり上品なスープ。
物足りなさは全くなく、洗礼されています。
途中からは出汁醤油を煮干しと合わせて食べますが、これもよく考えられていて旨い。
おいしいつけ汁です。
トッピングは、
鴨のチャーシューや豚のレアチャーシューなどどれもレベルが高い!
一つ一つからこだわりがヒシヒシと伝わる満足感の高い一杯。
これはラーメンも食べに来たいです。
ごちそうさまでした。
[独眼流つけ麺]
評価
★★★★☆
4.2
【麺匠 独眼流】
初訪問
宮城県仙台市泉区福岡字岳山7-212
定休日
火曜日
営業時間
11:00~14:30