Little Friends -597ページ目

夜汽車の明日は…「北斗星」の旅路・後記①

長々と書いた「北斗星」ネタ、いいかげんにしろと思われるだろうが、あの終わり方では、「北斗星」に乗った、楽しかった、的な終わり方になりかねないので、補足を兼ねたあとがき。

北海道には、札幌から釧路、網走、稚内に向けても夜行列車が走っていた。僕も、急行「まりも」や「利尻」はよく利用した。

だが、利用客の減少で臨時列車に格下げされ、それでも歯止めがかからず、今夏いっぱいで廃止されることになった。

航空路線の充実と昼間の特急のスピードアップで、夜行利用が減ったとされる。

本当にそうだろうか?

前にヒミコさんが書いてくれたように、シーズン中の快速「ムーンライトながら」は大混雑するし、飛行機よりずっと高額な「カシオペア」「トワイライト」のA個室などは、いまだにプラチナチケットだ。長距離高速バスの大半も夜行運転だ。

夜行の需要は決して減ってはいない。

要は、安価で快適であれば、むしろ寝ている間に移動できる夜行の方が効率的ですらある。

いくら昼間の特急が速くなったと言っても、3時間以上の乗車ならそれなりに疲れるし、その前後の時間の制約も出てくる。

それなら、夜行で移動した方がいい。(続く)

新・わが家の扶養家族(バカスズメ軍団)②

ウチの子スズメ部隊、だいぶ大人びてきたが、親と違うのは、クチバシの下の黒い毛がなくほっぺの黒丸だけだから、どこかマヌケな顔つき。

尾羽も大人みたいにピンとしておらず、エビフライの尻尾みたい(笑)。

もう自分でパンを食べられるのに、近くに親が来ると羽をふるわせ、

「チュ!チュ!チュ!」

と、舌足らずな声でおねだりする。きっと、

「お母さんお腹すきまちた!マンマくだちゃい!お母さんマンマ~」

と言ってるのだろう。親もついつい食べさせてしまう。

中には、

「母ちゃん、オラ腹へったぞぉ~!」

とかわいげがないせいか、親に無視される子もいる。僕はこの子を「のはらチュンのすけ」と名づけている。

勘違いしてるのかヤケクソなのか、僕に向かっておねだりする子もいる。

「おじちゃんでもいいから、マンマくだちゃい!」

……自分のママにもらえばいいでしょ!

この時期、親は子スズメにエサのとり方を教えるのだが、ウチの連中は「エサはここに来ればあるから」と教えている気がする。

…違うだろむかっ

ウンコもここでしなさいと教えているらしく、子スズメ部隊も遠慮なくウンコ爆弾を投下してゆく。

…いいかげんにしろよむかっ

新・わが家の扶養家族(バカスズメ軍団)①

続々の「々」がいっぱいになったので、「新」に変更(笑)。

食パンをやったらいっさい食べず、ただのパン粉にしやがったわが家のバカスズメ軍団。

ただ、最近は忙しくて、なかなかヤツらの好物チーズ蒸しパンを買いに行けないし、買いに行っても売切れが多い。

まさか、僕以外にもスズメを扶養している人がいるのではないだろうか?

とにかく、ないものは仕方がない。そこで、ない時にはカステラを買ってくる。

色も味も似ているせいか、ヤツらもとりあえずは食べている。

チーズ蒸しパンとカステラの区別もつかないとは、しょせん恐竜の子孫だなとあざ笑っていたが、ひとつ困った問題が。

カステラは、チーズ蒸しパンよりべたつく。だから、クチバシにいっぱいカステラのカスをくっつけてるし、頭にまでくっつけてるヤツもいる。ヤツらもその点は気になるらしい。

ベランダから「クワンクワン」という変な音がする。見ると、どいつもこいつもベランダの手すりにクチバシをこすりつけて、きれいにぬぐっている!

…お前ら、ウンコ爆弾だけじゃ飽きたらず、手すりまで汚す気かむかっ

翌日、ベランダの手すりは、乾いたカステラだらけでカピカピになっていた汗