Little Friends -592ページ目

お前が死ねよ!

世の中がイヤになったから、誰でもいいから殺したかった。

秋葉原で起きた通り魔殺人事件の犯人が、そうほざいているらしい。

……ざけんなよむかっ

世の中がイヤなら、そんな世の中に抗議して、国会議事堂の前で割腹自殺でもしてろ!

必死で生きている他人を巻き込むんじゃねぇよ。

イヤな世の中、ツラい世の中、おかしい世の中。

確かにそうだけど、お前だってそんな世の中にした張本人の1人だろ?

自分の罪に気づかず、全て他人のせいにして、何の関係もない他人を殺す。

救いようがない。

亡くなった方々の冥福を祈りたいけど、こんな死に方じゃ決して成仏できないだろう。

オレだって、殺してやりたいバカはいっぱいいる。

目の前のドヤジなど、夢の中で何回殺したことか。ドヤジみたいなバカを皆殺しにすれば、少しはこの世の中もきれいになるだろう。

だけど、越えちゃならない一線を越えないで、我慢するのが人間だろう?

簡単に越えてしまうなら、ただのケダモノだ。

人間の英知を、自ら否定する下等生物みたいなヤツのなんと多いことか!

人類は、自ら狂うことで、着実に破滅に向かっているのかもしれない。

夜汽車の明日は…「北斗星」の旅路・後記⑭

(続き)これから超高齢化社会に突入するこの国には、寝台特急はなくてはならない乗物だと思う。

そうした社会的な意義だけでなく、慌しい社会だからこそ、夜行ならではの旅情をなくさないでほしいし、そういう旅情を感じる心を失いたくないものだ。

道内夜行が廃止される夏、たぶん僕は北海道にいる。

稚内行「利尻」も、網走行「大雪(現オホーツク)」も、釧路行「まりも」にもずいぶんお世話になった。

だが、彼らを見送ることはしないだろう。

廃止が決まると、今まで乗りもしなかった連中が大挙押し寄せて、お別れパニックになる。

札幌駅にはカメラを抱えた人たちが集結し、いつもはガラガラの車内は超満員。

僕はこういう輩が大キライだ。

役割を終えた列車は、そのまま静かに見送るべきだと思うし、何より腹ただしいのは、廃止された翌日にはきれいさっぱり忘れてしまうことだ。

いつも利用してきた人にしてみれば、廃止された後が問題なのだ。なんの救済措置もなく、いきなり放り出されてしまう。

旅情云々ではなく、生活そのものをおびやかされる人が、地元にはたくさんいることを忘れないでほしい。

長々と書いたわりにしまらないが、これにて終了。

夜汽車の明日は…「北斗星」の旅路・後記⑬

(続き)かつて「北斗星」では、沿線の景勝地の案内放送を流していた。

最近は「うるさい」という苦情があるせいか、ほとんど聞かないが、やはり必要だ。

放送がうるさいなら、ロビーにいる客にだけ直接案内すればいいし、ホテルなら観光パンフくらい必ず置いてあるのだから、沿線ガイドをパンフにして各個室に置くべきだ。

距離の短い寝台特急には、寝台だけでなく、カーペットカーも連結してほしいものだ。「あけぼの」のゴロンとシートなど、「北陸」にも連結してほしいし、座席だけの夜行にも拡大すべきだ。

時刻表の寝台特急のページを見ると、数えるほどしか列車が残っていない。

しかも「はやぶさ・富士」が、来春で廃止されるらしい。廃止するのは簡単だが、一度廃止してしまったら、復活させるのは大変だ。

快適に寝ながら移動できる寝台特急は、決して時代遅れな乗物ではない。

今のような原油高騰は続かないとは思うが、いつまでもガソリンに頼ってはいられない。

鉄道は環境に優しい乗物だし、高齢者にとっては、大荷物を抱えて乗換えを強いられる新幹線や飛行機よりも、ゆっくり寝ながら目的地まで運んでくれる寝台特急はありがたい存在だ。(続く)